PAST NEWS 過去のニュース
岡山県笠岡市の川埜龍三のスタジオ蔵5号で制作された奥行5m10cm×高さ3m×幅2m40cmの巨大なイヌが、瀬戸内海横断という最初で最後の「散歩」に出かけます。白石島の船に乗り、犬島のハウスを目指す2泊3日、マーキングしながら進むイヌの姿をぜひ目撃してください。
*瀬戸内海横断散歩は安全に航海し、イヌは無事犬島に着きました。
手を振ってくださった皆さま、どうもありがとうございました。
5月10日付けの朝日新聞にて、【犬島に超巨大犬彫像 海の家を「犬小屋」に】という鈴木裕記者の記事が掲載されました。
朝日新聞デジタル →→http://www.asahi.com/area/okayama/articles/OSK201305090130.html
巨大イヌ一匹が船に乗り、瀬戸内海を横断する日程が決定しました!!!5月18日(土)の午後に笠岡港辺りで出航式をした後、島々を2泊3日かけて巡りマーキングしながら瀬戸内市の牛窓辺りをUターンして犬島のハウスに向かいます。
5月18日(土)、笠岡出航
19日(日)、瀬戸内海横断
20日(月)、犬島着
航路やイヌが見えるポイントなどの情報は後日発表される予定です。
最高のひと時、みんなで海を見て下さい!
岡山の大人のための地域情報誌 Osera(オセラ)のNo.063/4/25日号は、大原美術館特集号です。その100P~01Pに「犬島ハウスプロジェクト」の記事が掲載されています。また、118Pには龍三のネコの絵が飾られている総社の洋食屋キッチン ネコマチの作品写真付き記事が掲載されています。
Osera →→http://www.vis-a-vis.co.jp/osera/
備前焼のルーツとして知られる寒風(さぶかぜ)は飛鳥時代を中心に須恵器が焼かれていた土地であり、その昔寒風の土で作られた須恵器が貢納品として海路を使って都に運ばれていました。今回は現代版・寒風陶工として、1400年前に使われていたであろう貴重な寒風の土を使ってイヌ用タイルを制作し、巨大イヌに貼り付けることで未来へ伝承し、希望を遺すことになります。
寒風陶芸会館の小田館長をはじめ、スタッフや近隣の陶工の方々の協力で開催される最もロマンチックなイヌ用タイルです。岡山県内の人はぜひ、寒風の地に足を踏み入れてください。これまでタイル制作に参加しそびれてた人もぜひ!
問い合わせ・申し込み先
寒風陶芸会館 Tel/Fax 0869-34-5680
主催 寒風陶芸会館 /共催 瀬戸内市立美術館 /協力 犬島ハウスプロジェクト
寒風タイルプロジェクト→→http://www.sabukaze.com/
熊本の河原町文化開発研究所のはからいで4月14日(日)「河原町アートの日」にて「犬島ハウスプロジェクト」のイヌ用タイルワークショップが開催されました。4月17日(水)RKK熊本放送の「夕方いちばん」の「河原町アートの日」でイヌ用タイルの制作風景も紹介される予定です。
河原町アートの日 →→ http://blog.livedoor.jp/kawara_machi/
浅口市のおかやま山陽高校の陶芸教室「生石(おんじ)窯」にて、先生とその家族を中心としたイヌ用タイルワークショップが開催されました。たくさんのご参加ありがとうございました。つい先日は、龍三が約10年前に制作した同校の彫像壁画「感覚サレルベキモノ」関連の記事が山陽新聞夕刊に登場したばかりでした。
おかやま山陽高校 →→ http://www.okayama-sanyo-hs.ed.jp/
ハーモニーネット未来 認定NPO法人 子ども劇場笠岡センターにて、「犬島ハウスプロジェクト わん!コイン 1DAYタイルワークショップ 」が開催されました。たくさんのご参加ありがとうございました。
ハーモニーネット未来 認定NPO法人 子ども劇場笠岡センター →→ http://www.kcv.ne.jp/~kodomo1/
3月31日(日)付けの京都新聞の美術欄トピックスで、3月14日に行われた京都万華鏡ミュージアムで開催されたワークショップの模様と、プロジェクトの全体像が記者・河村亮さんの文章で掲載されました。
2013年3月31日(日)の春休み特別企画、天命反転住宅+犬島ハウスプロジェクト~「イヌ用タイルの作り方」~は終了しました。建築見学会&イヌタイルワークショップにたくさんのご参加ありがとうございました。
三鷹天命反転住宅 →→http://www.rdloftsmitaka.com/
2013年3月30日(土)ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」A8ブース 「」ラボで行われた「犬島ハウスプロジェクト タイルワークショップ 横浜」は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
第一回・寒風陶芸会館会場
5月11日(土)
一部 10:00~11:30 定員 30人(先着順)
二部 13:00~14:30 定員 30人(先着順)
第二回・瀬戸内市立美術館会場
7月20日(土) 10:00~11:30 定員 30人(先着順)
※詳細・「寒風タイルプロジェクト」http://www.sabukaze.com/event/156.html
※問い合わせ・申し込み先
寒風陶芸会館 Tel/Fax 0869-34-5680
主催:寒風陶芸会館 共催:瀬戸内市立美術館 協力:犬島ハウスプロジェクト
2013年3月16日(土)・17日(日)・20日(水・祝)
巨大イヌの見学会&タイルワークショップは全日程終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
2013年3月8日(金)~20日(水・祝)、MU東心斎橋画廊で行われた「犬島ハウスプロジェクト応援ワークショップ」は全日程終了しました。たくさんのご参加をありがとうございました。
2013年3月14日(木)の京都万華鏡ミュージアム姉小路館での1DAYワークショップは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
3月エフエムくらしきの大原美術館のラジオ番組「あ~と@オオハラ」で2週にわたってパーソナリティの柳沢秀行さん、藤田文香さんと龍三が「犬島ハウスプロジェクト」について語ります。
放送局名: エフエムくらしき[82.8MH]
放送日時: 3月8日, 3月15日
放送時間: 金曜日 13:00~13:30
大原美術館→→ http://www.ohara.or.jp
3月17日の笠岡放送・山陽新聞社笠岡支社共同企画 「~そこが聞きたい~」
では、蔵5号で収録された兼本和樹氏との対話が放送されます。
放送開始時間は、9時~23時まで繰り返し放送。
ゆめネット 笠岡ケーブルTV →→ http://home.kcv.ne.jp/
蔵5号でのイヌの造形中の映像から倉敷ラガルトでのワークショップ風景まで、断続的に集められた映像がニュース放送されました。今となっては、特にイヌ制作中の映像を確保してもらえてることは貴重!
「ラジオあさいちばん」にて、原田茂さん(通称:しーくん)が番組内で「犬島ハウスプロジェクト」について笠岡諸島・白石島から話してくれます。
5日の朝5時15分前後より。
OHKスーパーニュース(17:54~)内にて「▽海を渡る巨大イヌ像!」と題して、3月2日に行われたラガルトでのワークショップ風景とイヌの映像が放送されました。参加者の楽しそうな顔が印象的でした。
3月1日付、岡山山陽新聞朝刊にて「犬島ハウスプロジェクト」が取り上げられます。岡田記者と龍三が時間をかけて温めてきた記事「巨大犬、島へ希望運べ」
倉敷経済新聞さんが、ギャラリーラガルトでのワークショップ開催に合わせて情熱の長文記事を掲載してくれました。(※画像をクリックすると記事にとびます)
「経済リポート」の2/20日号に「犬島ハウスプロジェクト」 発進!
と題して、米林真さんが寄稿してくれました。
「犬島ハウスプロジェクト」について、2週連続で龍三が語ります。
番組内で流れるイヌのテーマ曲(初公開)も必聴ですよ♪
【 放送局 】 エフエム岡山 (JFN系列・岡山県域放送)
【 番組名 】 Fresh Morning OKAYAMA(フレッシュモーニングオカヤマ)
WEDNESDAY WIND(ウエンズディ・ウインド)コーナー
【 放送日 】 2013年2月20日(水)9:30頃~9:52頃 (生) 2013年2月27日(水)9:30頃~9:52頃
【 D J 】 森田恵子さん
「参加したいけど、どうやって作るんだろう?」
申し込みを終えたハウスプロジェクトのイヌ自ら
タイル制作に参加したイラスト図解『イヌ用タイルのつくり方』が出来ました!
ぜひ参考にしてくださいね!
NHKさんがイヌの取材に来てくださいました。
岡山県内のみですが、NHKニュース(1/26の6:55~、7:33~、12:10~)で取り上げられました!イヌの全景とインタビューが少しニュース映像で流れました。初露出です。
合わせてNHKラジオでも中国地方のニュースとして放送されたそうです。
昨年の10月頃から蔵5号でスタートしたイヌの造形制作が一段落しました。奥行5m10cm×高さ3m×幅2m40cmの臆病な顔をした大きなイヌの登場です。
島に渡るまでの「第1の姿」が完成です。
龍三と共に造形制作を担当してくれた萩尾光司さん、記録写真を担当してくれた田中祐次さん、建築的視点からサポートしてくれた塚本雅久さんありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
*詳しくはprocessをご覧下さい。
地元ケーブルTV、ゆめネット|笠岡放送さんのサポートでイヌの造形が刻刻と変わる様子が定点カメラで撮影されています。
巨大造形をするために図面を投影。
齋藤等さんがサポートしてくれました。
いよいよ、イヌの造形がスタートします。
イヌの元となるダウ化工のスタイロフォームが、新しいスタジオ蔵5号に大量に運び込まれました。